歌詞

舞い散るハルカゼのデカダンス　この毒のような季節に

まぶたの裏が妙に撓んで　滲んでしまって情けない

「あなたは愛の奴隷じゃない」　僕の毒のような言葉に

陶酔してしたって　どうしたって良いでしょう？

所詮あなたは　僕の　の

君は純粋すぎて　いとも容易く

ダメになる　ダメになる

それでも笑っている　それを見て僕

ダメになる　んん？　ダメになる…

まるで共依存のようなカンケイ？

地獄の門の前で「ハイチーズ」

カーテンの内側に僕を見つけた君は

憂いてて、とてもキレイだった。

舞い散るハルカゼのデカダンス　この毒のような季節に

君の純粋は興味無いから　海辺の公園で話そう

銀の龍の腹ん中で　ゆっくり溶けて消えてしまうのかい？

それなら僕と散るまで踊ろう　幕を切ったのは君だ

焉んぞ由あらんや

此処にあらんや　豈図らんや

焉んぞ優あらんや

夢ゆあらんや　豈図らんや

焉んぞ勇あらんや　君に最高級の存在を

呉れてみたいと思うのです　それは

良いでしょう　良いでしょう

良いでしょう　良いでしょう？

まるで最終話のような喪失感

クリアー前に投げたRPG？

随分と思わせぶりな態度しやがってバグが

ああごめん、なんだっけ？

時に聡明に　君は簡単に

舞い散ってしまえばいいのに

どうか僕を置いて行かないで

待って待って待って待って

待って待って待って

待ってよ

舞い散るハルカゼのデカダンス　この毒のような季節に

揺蕩う粒子と　たうたう天使を　眺める君はかわいいね

窓の外のあの野郎に　君の涙で出来たサイダーを

呉れてやろうよ　協力してよ

大丈夫　僕は　君の　味方だ

えっ？