TAKARA RIDDIMのジャケット写真

歌詞

雑草 (feat. MONCHACK)

GABBY

冷たい風が体を纏う

一仕事終えた帰り道で思う

夕焼けの地平線の向こう

元気にしてるかあの野郎

あの日手を取り流す汗は十分

若い血の中呼び覚ました興奮

長く感じた時が今や一瞬の

ようだけど赤い雲と共に去った青春

この先の長い旅路

しおれたってまた立ち上がればいい

逞しく咲いてる雑草みたいに

光る眼差し思い出す度に

挑戦や冒険は何度してもOK

そのうえで必ず守るfamily

共に過ごした日々

同じ道歩き乗り越えてきた危機

どっかに置かれたレールの分岐点

気づけば互いに変化してた視点

乗り込んだ別々の電車

次の行き先ならどの辺だ

よーたまにはしてこい電話

お前今どこで何をしてんだ?

俺は相も変わらずにまだ唄ってる

諦めてたまるかって

たまに意地張って周囲気になって

自分見失いそうになる事も

何度だってあって嫌になって

挫けそうになってもガキの頃みたく

踏ん張って前へMyway

それぞれの道を謳歌しよう

何があってもしないように後悔を

この先の長い旅路

しおれたってまた立ち上がればいい

逞しく咲いてる雑草みたいに

光る眼差し思い出す度に

挑戦や冒険は何度してもOK

そのうえで必ず守るfamily

ガキだったのに今じゃ皆子供がいて

家庭の為に精出して

時に笑えなくなるほどもがいて

大事に歩むday by day

先に向こうに逝っちまった

あいつには

夢くらいでしか会えやしないが

I will never forget you 灯ってる

心の奥に光が

戻ることはない時計の針

毎分毎秒記憶の中に

若さが取り柄なんてあっという間に

言えない歳になりため息吐き

続けてもしょうがねぇよ

後ろなんて見るな

いつでも空けとくよ隣の椅子は

無茶してこけてできた消えない傷が

過去と未来に紡いだ絆

この先の長い旅路

しおれたってまた立ち上がればいい

逞しく咲いてる雑草みたいに

光る眼差し思い出す度に

挑戦や冒険は何度してもOK

そのうえで必ず守るfamily

新しい風が体を纏う

焦らずただ来る日を待とう

朝焼けの水平線の向こう

イカした親父になろーぜMy bro

  • 作詞

    GABBY, MONCHACK

  • 作曲

    GABBY

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北海道のアーティストGABBYの自主レーベル【ILLKiLLi Production】からの初のOneway Album!!
9名による全9曲の温かい作品がここに完成。
それぞれの宝。それぞれの人生。
この世に生きるすべての人に当てはまるリリックの数々を受け止めてほしい。

アーティスト情報

  • GABBY

    地元北海道は釧路で音楽に出会い、 中学時代にアコースティックギターで遊びながら詩を書き歌を作る。 2008年若干16歳で道東を中心にDeejayとしての活動を始め、2013年12月には1st Street Album「PYRAMID」をリリースし全国にその名を轟かせる。 その内容は、彼のStyleの核となる部分の「REBEL」を十二分に感じられる。 2015年にはデジタル限定ミニアルバム「オセロ」をRelease 2013年、2014年と2年連続でRoad To横浜レゲエ祭に出場。 2017年4月ORNIS MUSIC WORKSからミニアルバム「詩雨語」をリリース 2020年3月に自主レーベル【ILLKiLLi Production】を設立し同時に1st Single"平和って"を配信。 9月には北海道の盟友SPYCEとのコンビEP"五楽"をリリース。 2020年11月に大怪我をし奇跡的に帰還するもしばらくのLive活動の休止を余儀なくされる。それでもMusicVideoの制作やオリジナルブランド"MateyMerry"を立ち上げる。 2022年7月末New Album【レベラート】をrelease!!! 同年8月31日よりLive活動を復帰し、 動きを止めずに進化し続ける北の孤高の唄人。

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  • MONCHACK

ILLKiLLi Production

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