歌詞

硬く固まった　固まった地面に

固執するよに　するよに穴を開ける

道はひとつだ　ひとつだと思ってた

開けた扉は　扉は同じ

囚われていた　同じ切符を切る　なにもかも

偏っていた　同じ味を求める　どこかに

いつもくりかえし

花は咲き乱れ　咲き乱れ朽ちてく

地面突き破る　突き破る根に

道はひとつだ　ひとつだと思ってた

開けた扉は　扉は同じ

自分なのに　自分じゃない

そうしたいのに　こうならない

薄い紙を剝がしては

自問自答繰り返す

そして咲く　咲き乱れる　儚げに

それはひろく　広がって見えたよな

風も吹く　嵐も来る　揺らしては

細い光　ひとつづつ束ねて

囚われていた　同じ切符を切る　なにもかも

偏っていた　同じ味を求める　どこかに

いつもくりかえし

硬く固まった　固まった地面に

固執するよに　するよに穴を開ける

種はひとつだ　ひとつだ

道はひとつだ　ひとつだ

どこかに