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歌詞

ありふれたラブソング

suenami hiroshi

君が僕を好きなってくれる日がいつかくるなら

いつまでも待つよ

誰かと写った写真では 胸が苦しくてさ

だけど 君に嫌われて生きてなどいけない

こんなにも 想ってても 言い慣れない名前の人

ありふれたラブソングで泣きそうになるなんて

片想いはしたくない だけど別に君以外の誰かに

恋なんかしたくないんだよ

運命っていう言葉があるから

そうじゃないと思い知らされる痛みが

「諦めたら?」って言うけど 無理だよ

世界中の誰よりも好きだから

叶わぬ恋も 時間の魔法が美談に変えると言うけど

美しくなくても こじらせたままでもいい

例えば 君に悲しくて 辛いときがあったら

すべてを投げ出してでも そばにいるよ

そんな日のために僕は 好きでいること やめないだろう

ありふれたラブソングが「わかるよ」と慰めるけど

所詮イヤホンの中でサスティーンが鳴り止むまでの気休め

それでも意味はあるかな?

気付けば 集めていた君の笑顔や声は

僕のためのものがひとつもなくて消えたくなるけど

どうしても 君への想い これだけは消せないんだよ

新しい季節の風が君の髪を揺らす度

何度も恋してしまうんだよ

それを永遠と言うと思うんだ きっと

ねぇ なにそれって笑ってよ

君にとってはこの歌が ありふれたラブソングでも

僕にとってはすべてで 別に大袈裟じゃなくて

つまりその 世界中の誰よりも好きなんだ

ありふれた言葉だけど 誰よりも好きなんだ

  • 作詞者

    suenami hiroshi

  • 作曲者

    suenami hiroshi

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