歌詞

咲いているのは綺麗な花

喜び知らぬあの娘の目に

映っている雨の雫が見えて

また涙が出そう

心配なのはあの娘のこと

恋が砕けて飛んだから

心に咲く花 少し集めて

花束をプレゼント

少し陽が昇り 太陽に目を閉じる

いつも好きだったなんて 今さら言えない

愛とはつまり パズルのようで

時間と笑顔を奪うもの

そんな悲しい言葉 言わないで

僕が明日をあげる

泣いているのはあの娘の声

涙のように震えている

無理をして僕に笑顔を見せた

また君を好きになる

聞こえてるのはあの日の歌

あの娘が好きな出会いの歌

小声で歌うあの娘の声は

また途切れて消えていく

少し気が強いあの娘の涙を見たら

今も好きなんだよって 今すぐ言いたい

愛とはつまり パズルのようで

時間と笑顔を奪うもの

そんな悲しい言葉 言わないで

僕が明日をあげる

涙で終わるあの娘の恋は

もろく 苦く 儚くて

そんな悲しい笑顔 見せないで

僕の花束をあげる