brain in a vat (feat. Hanakuma Chifuyu) Front Cover

Lyric

brain in a vat (feat. Hanakuma Chifuyu)

torabasamip

終末時計は十二時過ぎ

魔法は解けたのサンドリヨン

いついつまでも 私は眠り込む

全てを逃れた地下深くで

夢見る装置が永遠に動く

静まる部屋は 暗く時を止め

淡い夢と私 ペンダントが浮かぶ

水の中でふわり 漂うの

いつか

果て無い夜を超えて

誰か迎えに来たら

手を繋ぎ 歩いていたい

青く澄み渡る空の下

仄暗い部屋で眠る水槽で

待っているからね

頭に繋がるケーブル線

命を預ける赤い糸は

私のために語るストーリーテラー

私は夢見るままでいるの?

あなたの答えはハルシネイト

それでもいいよ それしかないなら

まだまだ続くよ 悠久の中を

ありふれた日々が 過ぎていく日々

青く澄んでる空に

遠く風が聞こえる

日を浴びる葉が揺れている

あの夏の雲が呼んでいる

あなたが来るまであの木のそばで

待っているからね

晴れ渡る空の下で

待っているからね

  • Lyricist

    torabasamip

  • Composer

    torabasamip

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