universeのジャケット写真

歌詞

夏の逃避行

yumegiwa last girl

さよならしたら

夏の終わりが近づいて

めくるめく逃避行に出るの

忘れられるかな?

あなたのこと

回る風鈴に

心地よく風がふいて

シャツの匂いと

乾き出した喉の奥

ひと夏の恋に

心ときめかせてみて

はしゃいでみたって

何にも訪れはしない

ねぇ

愛で奏でて

夏の果実

サラウンドに溶けてゆく

時のレールを

夏の始まりに戻して

優しい嘘のまま終わらせて

短くて暑いの

もうきっと

永遠なんて

そんなことで泣かないから

めくるめく逃避行の中で

見つけられるかな?

わたしのこと

徐々に上げるボリューム

広範囲で飛ばすfeel

頭で描く旋律が

夏のmellowに響く

短くて熱い

長い夜の中

線香花火なら

終わりを迎えてるから

あぁ

恋で

捕まえてカブトムシ

サラウンドに溶けてゆく

さよならしても

何度生まれ変わろうとも

夏が来る限り

あなたを見つけるよ

時のレールを

夏の始まりに戻して

優しい嘘のまま終わらせて

短くて暑いの

もうきっと

永遠なんて

そんなことで泣かないから

めくるめく逃避行の中で

見つけられるかな?

わたしのこと

見つけられるかな。

  • 作詞

    水間 幸太郎

  • 作曲

    Taito, 水間 幸太郎

universeのジャケット写真

yumegiwa last girl の“夏の逃避行”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

"