

洗いたてのシャツが風に揺れている
ベランダ越しに見えたいつもの景色
君がいた頃と何ひとつ変わらない
変わったのは僕の心だけ
あの夏の匂いをふと思い出した
蝉の声、君の笑い声、重なって
「また明日ね」って、手を振った君が
最後になるなんて思わなかった
バス停に座ったまま時間を見てた
行き先のない未来が目の前にあった
寄りかかる場所もなくて空を見上げた
千切れた雲が遠く流れてく
君がいなくなった日から
この胸に穴があいたまま
何かを守って、何かを失って、
I still don’t know what was right
だけど君を愛したことは
今でも確かな答えだった
川沿いの道をひとりで歩いた
手を繋いでた頃より長く感じる
「きっと君はもう忘れてる」
そう思っても胸は騒ぐんだ
君のいない世界でも
僕はちゃんと歩いてるよ
少しずつだけど少しずつでも
You’re still a part of me
今も雲の切れ間から
君が見てる気がしたんだ
I loved you more than words
ただ それだけが真実だった
君がいた夏を、忘れないよ
- Lyricist
Seared bonito
- Composer
Seared bonito
- Producer
Kou
- Vocals
Kou

Listen to Torn Clouds by Kou
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Artist Profile
Kou
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