Lyric

モノクロの人生色付けよう一緒に

何にも染まらずに過ごしてた僕の

流れるように過ぎていく日常は

まるで白と黒の世界、光もなく

曇りもないそんな色のない世界

モノクロの人生に色つけた君は

唯一無二でかけがえのない

存在になったんだ

モノクロのキャンバス目の前にして

始めてみよう今！

僕と君だけの真新しい色を作ってさ

大胆すぎるくらいに広げてみるのも

ありかもしれないって思った時には

既に染まってたんだ

まるで塗り絵のよう

白いスペースとそれを囲んでる

黒い線だけのページに色鉛筆ひろげ

迷ってる君はきっと優柔不断な性格

ちょっとずつ色づくページまるで

僕の人生の幸せ貯金が

溜まっていくようだと

モノクロのキャンバスに映る

過去をも塗り替えるくらい

止まることなく走り続ける

鉛筆の先を追いかけ続けるんだ

このかけがえの無い時間空間を

終わらせないように

繋いでいきたいんだ

君といる楽しさ

幸せを知ってしまったから

もう戻れない、その前には

だから流す涙の一粒も笑う一声さえ

も逃したくないんだ、絶対！

キャンバスにのせて記した全ては

僕らのかけがえのない人生の証に

なるから大事に

閉まっておきたいんだ