センチメンタルジャーニーのジャケット写真

歌詞

センチメンタルジャーニー

FAT TUESDAY

夜空の青を照らす星が

うとうとしだした午前四時

私は怠惰の溶け出した

部屋のぬるい空気を吸って吐く

最終列車に駆け込んで鏡の窓を見つめていた

大事な胸は窓をすり抜けたよ

さあ、センチメンタルジャーニー

夜の街へ

美しい景色 新しい知識

美味しい 楽しい 正しい 優しい

溢れるほど今は空しい

もう少しだけ もう少しだけ ここにいてね

ただ愛だけは信じているから

箒にまたがり見下ろした東京 東京 東京

思っていたよりもつまんないな

つまんない つまんない つまんない

この街明かりも必ず消えていくことが

この目に映ってしまって

思わず電車へ帰る

くだらない私の一日

なんにもならない人生で

私は真面目に生きている

これはセンチメンタルジャーニー

意味はいらないよ

懐かしい景色 昔の口癖

忘れてしまったあの時の私が蘇るような歌

全部の全部の一秒を刻んできたよ

これからどんな私になろう

ベッドに潜っても眠くないな

眠くない 眠くない 眠くない

網戸越しの風がふわり撫でた

ふわふわ ふわふわ ふわふわ

夜空の青を照らす星が

うとうと すやすや ひらひら ぴかぴか

ぬるい空気に落ち込んだ呼吸

それでいい それでいい それでいい

光粒すら見つけることができなくて

だからこの場所で光れるよ

私のために

おやすみ

  • 作詞

    まいてぃ

  • 作曲

    FAT TUESDAY

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