Lyric

ねぇ知ってる？

どれほどの愛を

キミがくれたこと

何もかも不安でわからない

毎日を歩いていた時でも

いつも側で

笑わせてくれたキミに

励まされてた

「おやすみ」ってつぎの

「おはよっ」ってまで夢で

明日の事話そう

ふたり夜空駆ける

温かい気持ちで

耳元でそっと

「大好き」

囁いてみても

キミはもう気付いてない…

憂鬱な気分でさ

何も手につかない日も

暗闇に意地悪された日も

ひとりで泣いちゃう夜もあったけど

いつも側に

居てくれてたキミが好き

立ち直れたよ

触れあってじゃれあって

疲れ切ったキミの

愛おしいその寝顔

いつまでも見ていたい

キミに手を引かれて

紡いできた幸せ

これからも強く

抱きしめ離さない

なぜだろう？

涙が煌めいてる

壊れそうで宝石のような

日々をくれたことを

ずっと宝物にしてる

この手で

優しくぎゅっと…

「おやすみ」ってつぎの

「おはよっ」ってまで夢で

未来のこと話そう

ふたり手を繋いで

まぶたが落ちてきて

キミの顔が霞む

寂しいって思うけど

そろそろ寝なきゃだね

静まった部屋の中

耳元でそっと

「大好き」

キミが呟いた

ダメだよ…

寝れないや…

La-lala-la-la…

La-lala-la-la…