歌詞

開かれた世界 多様性の時代

変わろうとしている未来

犠牲者たちが 隙間から

こぼれ落ちてゆく

一人きりで いることに

疲れてしまい 魔が差し

救えなかった 救わなかった

その差は大きい 俺はどちらだ

何度も目を背け 何度か後悔し

生き恥を晒す 欲望がある限り

地元の神社の裏 懐かしい思い出

花火がよく見えた

都会の端っこ 世間との鬼ごっこ

悪者なんていない、から虚しい

命綱なんてなくても 夢があれば

体だけ大人になれたね

生きることの意味なんてなくたっていい

ただ心だけ守れればいい

何度も何度も何度も何度も

君の名前を繰り返す

何度も何度も何度も何度も

僕は叫ぶ 心深く用心深く

赤い糸は切れた もはや端からなかった

透明な繋がりはあの世へは結べない

生まれ変わらない もう懲り懲りだ

消耗戦 それでも生きてる

降りれば楽か？ そんなことはない

気がかりなことが多過ぎて

往生際の悪い性格に救われたさ

我慢のきかない性分にも

逃げ遅れるな 頑張るな

頑張ったって たかが知れてる

犠牲者になるな 時代に振り落とされるぐらいなら

ルート変更 思い出の地まで

幻のような 人生

幸せの反対は不幸ではなく

美しい夕陽 包まれた時

感動できない心があること

遅かった俺は 俺の残り時間

愛しながら生きてゆく

贅沢な願い 欲深く

叶えるさ この喜劇で

何度も何度も何度も何度も

君の名前を繰り返す

何度も何度も何度も何度も

僕は叫ぶ 心深く用心深く

何度も何度も何度も何度も

君の名前を繰り返す

何度も何度も何度も何度も・・・

開かれた世界 多様性の時代

変わろうとしている未来