伝説電気クラゲ Vol.2のジャケット写真

歌詞

夢見る海月

ELECTRIC JELLYFISH

息を切らし振り向いたら

いつの間にか遠くにいた

見上げてみたお月様が

微笑んでるそんな夜に

誰の為に 何の為に

そんなことは後回しだ

弾くのなら算盤より

鍵盤の方がいいんだ

テレビを消した部屋のせい?

ひとりぼっちな気がした

でも僕はまた思い出す

何があっても譲れない

たった一つの光を

転げて挫けて倒れて

また涙拭いて

でも今日を迎えられたんだ

運命も心も体も

すべて水任せ

ほら夢見る海月は歌う

思うまま

立ち止まって休んでたら

いつの間にか笑っていた

知らなかった空の色に

染まっていたそんな僕は

透明でも 軽々でも

ちっとも空ではないんだ

暗いところ知ってるから

灯を見つけられるんだ

0か100かしか見れずに

白黒つけたがってた

でも僕はようやく気付く

少し経てば見つけられる

グレーの中の答えを

叫んで隠れて震えて

また石を蹴って

でもそれが今を作ってる

約束も未来も孤独も

関係ないと

ほら夢見る海月は踊る

フリーダム

遠回りした時間も

思えば必要だった

時の流れに身を任せ

夢見る海月になって

ふんわりふんわり明日も

転げて挫けて倒れて

また涙拭いて

でも今日を迎えられたんだ

運命も心も体も

すべて水任せ

ほら夢見る海月は歌う

思うまま

  • 作詞

    糸野仁美

  • 作曲

    八巻俊介

伝説電気クラゲ Vol.2のジャケット写真

ELECTRIC JELLYFISH の“夢見る海月”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

初期メンバー瀬戸柚華、姫彩ゆうなによる
最初で最後の完全録り下ろし作品第二弾!!

アーティスト情報

"