月光リフレイン Lyrics by 24 (Dreamscape Ver.)のジャケット写真

歌詞

月光リフレイン Lyrics by 24 (Dreamscape Ver.)

JACKPOT031

遮断した鼓膜を開放したら

水溶液の空に月が浮いた

オブラートのように張り付く

温かな 羽毛の中は安全圏

僕はスペシャル tap tap tap

そう、教えてあげる

指先が滑るほどに 爛々と痙攣

朝が控えている 背後は暗闇

月光に中(あ)てられて よすがをリフレイン

月光で投射して 咆哮リフレイン

あと少し、もう少しだけ

トラツグミ 涙を啄む

墨汁の空で月に遭った

光線がメスのように差し込む

冷え切った 羽毛の外は地雷原

僕はスペシャル burn burn burn

そう思い上がって

指先で穿つたびに 爛々と痙攣

夜が責め立てる 背後は絶壁

月光に嵌められて よすがをリフレイン

月光を諳んじて 迎えるリフレイン

でも少し、もう少しだけ

月光に守られて リフレイン

月光に諳んじて 迎えるリフレイン

月光に撫でられて おやすみリフレイン

月光に撫でられて おやすみリフレイン

  • 作詞

    JACKPOT031

  • 作曲

    JACKPOT031

  • プロデューサー

    JACKPOT031

  • プログラミング

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    月光リフレイン Lyrics by 24 (Dreamscape Ver.)

    JACKPOT031

「月光リフレイン」のChill Out版です。
月光に照らされた夜の情景や、その中で繰り返される感情を、夢見心地で幻想的な音楽スタイルにしたものになります。副題は「Dreamscape Ver.」としました。

以下は月光リフレインの説明文と同様です。

夜の静寂、温かな布団の中。
スマホの画面を滑る指先、傲慢に紡がれる言葉。
安全な場所から、自分は特別な存在だと信じ、
上から目線で誰かを指摘し、感想を語り、時には断罪する。
小さな画面の向こうにいる相手を見下ろしながら、
自分が世界に影響を与えている感覚に酔いしれて——。

「月光リフレイン」 は、そんな心情を映し出した楽曲です。
「tap tap tap」と軽やかに言葉を放ち、
自分の正しさに浸りながら、次々とスマホをスクロールしていく。
「もう少し、あと少し」と夢中になり、気づけば朝。繰り返す夜。

それでも、月はいつもそこにいて、静かに見守ってくれています。
どれだけ同じことを繰り返しても、言葉を放った後に残る罪悪感や、夜を消化していく焦燥感も。

どんな夜を繰り返しても、月光はそっと受け止め、ただ優しく降り注ぎます。いつか正しい夜を迎える日も、たとえ迎えられなくても。

アーティスト情報

  • JACKPOT031

    JACKPOT031は北海道生まれ、北海道育ちのアーティスト。 アーティスト名は、昔吸っていたタバコの銘柄と適当な数字。 作詞についてはオリジナルで、曲とボーカルはAIを活用している。また、イラスト制作についてもAIを活用している。 音楽活動を始めるきっかけは、自らの作った楽曲を世に送り出したいという純粋な思いがあったからだが、楽器が演奏できず、楽譜も読めないし、歌も上手くは歌えないという欠点があったため諦めていた。 しかし、昨今のAI技術の進化により、自身が書いた歌詞を楽曲にする可能性を見つけ、現在に至る。 2024年10月24日、1stシングルの「漂う星のように」をYouTubeで公開したことで、音楽活動の一歩を踏み出した。 AIは「創作の壁を乗り越える希望の星」と考え、自分と同じような理由で創作を諦めている人が、自分と同様にAIを使い、表現の裾野を広げる存在が増えることが業界の変革や維持に繋がるのではないかと考えている。

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