歌詞

言葉を口に出せど

言葉を書き連ねても

気持ちは募るままに

泡ぶくを吐いている

何かを成し遂げては

何かを犠牲にしてる

自分に嫌気がさす

このまま息が止まる

昔のことばかりに

想いを馳せてしまうことを

辞めてしまったら

此処から消えてしまう

花束を1つ手渡されます

未来には光がなくても

生きてよ。と

手のひらに乗る

花を見ていた

命が続く

ずっと枯れたままで

ずっと

ずっと

君が目を醒ますと

僕は信じてた

花束よ。

今に咲き誇ります

その様は未来の私だ

何度でも花開くから

今を生きてく

言葉を紡ぐ