空に届かない梯子の話のジャケット写真

歌詞

鼠、鳩、怪人

夜夜中

苔の匂いと唸る水音

奈落へと落ちて尚も流れる

僅かに零れて淀む薄膜

私に見える色の全て

歌っている誰かが

歌っている誰かが

歌っている誰かが

美しい声で

ある日 二つの梯子を拾った

一つは紙の もう一つは木の

どちらも半ばで一段欠けて

どちらも空へは届かない

けれども震える足の代わりに

五つの段を踏むペンを探す

けれども高々 数十センチ

あの歌に近い扉を探す

虹色が蜿る私の世界には

解けかけながらリボンが揺れる

蛹のようにローブを結んで

羽撃けもせずに此処に居る

歌っている誰かが 美しい声で

追い縋るように 呼吸を求めるように

調和するように 束の間交わるように

私は気付けば口を開いていた

  • 作詞者

    夜夜中

  • 作曲者

    夜夜中

  • プロデューサー

    夜夜中

  • ソングライター

    夜夜中

  • プログラミング

    夜夜中

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    鼠、鳩、怪人

    夜夜中

  • 2

    オペラ座、聖堂、大洞

    夜夜中

  • 3

    モルタル、コンフェッティ、そして

    夜夜中

ボカロP、夜夜中の1st Single。

シンフォニックメタルチューン『オペラ座、聖堂、大洞』を中心に
ある怪人の物語をオーケストラサウンドで描いたコンセプトシングル。

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