Lyric

一度掴んだと思った夢も

指の隙間からすり抜けた現実

見下ろす街　まるで他人事

孤独な夜に崩れたバランス

重ねた努力も虚しくて

自分を責めてた　鏡の中で

でもあいつが言った「まだ終わってねえ」

その一言が　胸に灯る火

泥にまみれて　また始めから

失うもんなんて　もうなかったから

仲間の声が背中押した

だからまた俺は立ち上がった

ボロボロでも　傷ついても

それでも前に進むって決めた

何度でも　何度でも

這い上がるのが俺のリアル

ボロボロでも　傷ついても

それでも前に進むって決めた

何度でも　何度でも

這い上がるのが俺のリアル

うまく笑えなかった数ヶ月

夢を笑ったやつにもブチ当てるVerse

金もないし未来もグレー

でもなぜか今は心だけ晴れ

失敗の数だけ知った痛み

それを歌に変えて生きる意味

過去も後悔も全部背負って

この声に乗せて生き延びてく

泥にまみれて　また始めから

失うもんなんて　もうなかったから

仲間の声が背中押した

だからまた俺は立ち上がった

ボロボロでも　傷ついても

それでも前に進むって決めた

何度でも　何度でも

這い上がるのが俺のリアル

ボロボロでも　傷ついても

それでも前に進むって決めた

何度でも　何度でも

這い上がるのが俺のリアル

フロアに落ちたこのマイク

拾い上げたのは　仲間のlighting

いつかこの声が届くなら

もう怖くない　またやり直せるさ