osmanthus Front Cover

Lyric

osmanthus

mahiro kohinata

キンモクセイ咲く頃 君の幻

歩く姿さえ愛しく思えた 隣にいたのに

手が触れそうで 触れない距離を

ずっと保っていた二人 懐かしく思う

君の香りが風に流されて

大嫌いだった香りが好きになってた

これが恋だと気付いていれば

この香りがする この季節も好きになってた

キンモクセイ散る頃 君はもういない

本当の気持ちを隠し続けてた 素直になれれば

君の名前を呼ぶとき いつも

口角が上がっていた私 さよならの日も

君の香りが蘇る

大嫌いだった香りを探し始めた

これが恋だと気付いたとき

ふいにこの道を 一人で歩きたくなった

一度覚えてしまったのなら 忘れられない香り

初恋のよう 甘く 懐かしい香り

キンモクセイのような君

君の香りが風に流されて

大嫌いだった香りも好きになってた

これが恋だと気付いていれば

この香りがする この季節もきっと…

君の香りが消えてゆく

大好きだった香りも嫌いになる

それでもずっと 歩いてゆく

君の香りがしない この道を一人 ずっと

  • Lyricist

    mahiro kohinata

  • Composer

    mahiro kohinata

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