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作詞・作曲・ギターを自身で手掛けた初のオリジナル楽曲。
ある時、「ひみつのなつ」という印象的なフレーズとメロディが同時に舞い降り、そこからスムーズに楽曲全体が完成へと至った。この曲の弾き語り動画がSNSで公開された事をきっかけに、舞台「TOARU」の主題歌として正式に起用される運びとなった。
満ち足りていた日々や、そこで生まれた大切な出会い、かけがえのない思い出。それらが、もう取り戻せない過去として現在の足枷となるのではなく、今日の自分を支え、未来へと背中を押してくれるような存在であってほしい――。そんな切実で普遍的な願いが、繊細な音色と詞に込められている。