歌詞
雑餉隈に文化を
マコp, Yuki Hata
旅立った僕の最後の夢
青いバスに揺られながらずっと
体がふわっと軽くなるのさ
苦しまないで良いんだぜ
もう何処にも行かないさ 雑餉隈
二つの交差する線路が伸びていく
ゆっくり散歩しよう 雑餉隈 雑餉隈
足りない心の隙間埋める雑餉隈
焦げ付いたジャムを塗りたくる雑餉隈
終わらない夜を抜け出して雑餉隈
泣き笑いで踊り続ける雑餉隈
ビート刻むとバーカウンターにしなだれる
こっちに呼ぶと スピーカーが大きく揺れる 揺れる
足りない心の隙間埋める雑餉隈
焦げ付いたジャムを塗りたくる雑餉隈
終わらない夜を抜け出して雑餉隈
泣き笑いで踊り続ける雑餉隈
子供の頃に夢で見たことのある街
記憶を辿って 人生最後の街で 踊る
もうここから離れたくないんだ雑餉隈
商店街をフラフラ歩く雑餉隈
渦巻いてカオスが広がる雑餉隈
妖怪が愉快に転げ出す雑餉隈
雑餉隈がDing Dong
雑餉隈がチクタク
雑餉隈がDing Dong
雑餉隈がチクタク
雑餉隈がDing Dong
雑餉隈がチクタク
雑餉隈がDing Dong
雑餉隈がチクタク
兄ちゃん姉ちゃんカッパ巻き持って行きなさい 焼きとんとんとんとんとんはよ食べんね
鶏皮ガッツリ10本お持ち帰りだよ 面倒だから全部一緒に入れとくね
ビュンビュンビュビュンビュ最終電車！
ビュンビュン間に合った！
雑餉隈 雑餉隈
ガンガンガンガンガガンボみたいに
げんげん元気に生きてるんだ
雑餉隈 雑餉隈
二つの路線で繋がる
心が洗われる
今日からここにいよう
旅立った僕の最後の夢
青いバスに揺られながらずっと
どこまでも駆け抜けるのさ
苦しまないで良いんだぜ
もう何処にも行かないさ 雑餉隈 雑餉隈
- 作詞
マコp
- 作曲
マコp
マコp, Yuki Hata の“雑餉隈に文化を”を
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雑餉隈に文化を
マコp, Yuki Hata
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雑餉隈に文化を
マコp, Yuki Hata
福岡県福岡市博多区の南端に位置する街、雑餉隈。
古き良き商店街にある八百屋や魚屋などと、比較的新しいカフェや飲食店などが入り混じる魅力的な街です。
昔から存在する文化と、新しい文化が混じり合った時、今までに存在しなかった種類の味のようなもの、魅力が生まれるのではないか。
雑餉隈という街が好きです。
この街の居心地の良さを感じつつ、新しい創作をしていきたい。
そんな事を考えながら作った作品「雑餉隈に文化を」。是非お聴き下さい。
