歌詞

ぬるいお湯の中で考えた

不幸の周期は

知らない間にもう3周もしてる

昨日の夜は雨が降っていて

カーテンからすこし離れて泣いた

目覚めた時の光で

全部どうでも良くなった

絶え間なくつづく

空の青さ

ふたりのようだ

この筆で描くのは

あなたの見てる風景

わたしの記憶に残ってるのは

あたたかな世界

いまわたしの心臓が

うごくのは誰かの愛のおかげ？

まだ こんな拙くても

それならわたしもあげられる

なんて不完全な、

いまわたしの心臓が

うごくのは誰かの愛のおかげ？

ああ こんな痛みさえも

あなたなら 受け取ってくれるかな

なんて不完全な、