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2年ぶりとなるAUTUMN in OBLIVIONの新曲はストレートでエモーショナルなロックナンバー。
コロナウィルスの流行による苦難をバンドとして乗り越え、また、メンバーの活動休止なども自由な活動体制として捉え、それすらも団結して力に変えた彼らだからこそ届けられる楽曲となっている。
また、今作は楽曲のレコーディング、ミックス、マスタリングまでを全てメンバーが行い、リリースとしては初のセルフプロデュースの作品となる。
前作のエレクトロニックな部分をあえてなくして「自分達はロックバンドである」と言わんばかりにかき鳴らすメンバーのバンドサウンドと「間違いだらけの過去に閉じこもるために息をしなくていい」と全霊を込めて歌うJのシャウトフルな歌声は、これからもリスナーと共に強くなっていくという決意を感じる。
バンドとしての曲ではなく、これはあなた自身の歌だ。
「全力の音楽」をコンセプトに活動。 主軸はロックだがジャンルにとらわれず、歌心を忘れない楽曲にバンドの重厚なサウンドが混ざり合う。 さらにボーカルのJから放たれる多彩な声と歌詞が聴くものの感情を解放させる。 その全力感はライブでももちろんのこと。 たったの数分で人の人生を変える音楽、ライブを届け続ける4人組ロックバンド。
BRAIN RECORDS