歌詞

雨降る夜 傘もさせずに

濡れたままで震えている

悲しみに寄り添う君が

ずっと（ずっと）

泣いているように

零れ落ちた君の弱音も

僕が許してあげるから

溢れだすその涙ごと

隣で愛させてよ

どれだけ暗い今でも

僕が君を照らすから 大丈夫

君のためだけに歌うよ

消えないように届けるよ

暗い現実 灯せるような光を

死にたいとか言わないでよ

朧げで強い命を

奪うような声はかき消してあげるよ

指先で描いた未来が続くように

水溜まりに映ってるのは

俯いた惨めな自分

そんなことももう言えないような

今を君だけにあげるよ

どれだけ辛い今でも

僕が支えになるから

どれだけ暗い今でも

僕が君を照らすから大丈夫

意味の無い世界でもきっと

君と僕とで変われるよ

未来 正解 手探りだっていいんだよ

君のためだけに歌うよ

消えないように届けるよ

暗い現実 灯せるような光を

死にたいとか言わなくても

生きていられるような日々を

奪うような声はかき消してあげるよ

指先で描いた未来が続くように