必死に生くのジャケット写真

歌詞

必死に生く

久三

刃の上を歩くように

恐れを知って初めて強くなる

死を恐れた日々の中で

俺はまだ本気で生きてなかった

命を捨てる覚悟よりも

命を燃やす覚悟を

死を必すれば 即ち生く

その瞬間魂が燃え上がる

終わりを恐れぬ者だけが

始まりを掴めるんだ

倒れても前へ進め

生きている限り覚悟は敗れない

闇に呑まれてもなお光を探す

痛みの中でしか見えぬものがある

無駄な戦いなんて一つもない

死を覚悟してこそ夢は生まれる

心臓の鼓動が剣を打つ

恐怖はもう敵じゃない

傷だらけのこの身体が

生きてる証だ!

死を必すれば 即ち生く

命の意味を刻むまで

絶望を抱きしめて

希望に変えてゆけ

燃え尽きてもかまわない

それが「生きた」証だから

死を見つめた者だけが、生を語れる。

  • 作詞者

    久三

  • 作曲者

    久三

  • プロデューサー

    久三

  • ボーカル

    久三

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    必死に生く

    久三

アーティスト情報

  • 久三

    心の奥に触れる、言葉のかけらたち。 傷ついた誰かにそっと寄り添い、 忘れかけた感情を呼び覚ます。 久三(きゅうぞう)は、痛みも、喜びも、迷いも、 「そのままの感情」で歌うアーティスト。 ラップ × バラード、語り × 詩、 静かなメロディの中に、鋭い言葉を宿す。 SNSではその日常に潜む“本音”を切り取った言葉たちが共鳴を呼び、 数々のリリース曲が、心の奥にひっそりと届いている。 心を燃やし、歌に変える。 それが Kyuzou の生き方であり、創作の核。 日本発、魂で叫ぶ男 Kyuzou。 感情を限界まで研ぎ澄まし、痛みも怒りも希望も「この歌に変える」Kスタイルの提唱者。 その声は叫びのように熱く、祈りのように静かに響く。 「それぞれの旗」「冷静なる支配論」「首輪の国、裸の勇者」「錆びた鼓動」 どの曲も、聴く者の心を撃ち抜く感情の刃を放つ。 Kyuzou の音楽は悲しみを拒まず、それを愛に変える。 そして、屈しない心と生きる誇りを掲げる音楽。 聴く者の胸に灯をともす、それが Kスタイル。 「この歌が残るなら、それでいい。」 その信念のもと、Kyuzou は今日も魂を鳴らし続けている。

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