便りをくれれば いつでも離れていても
菜の花がかおる
この町で僕は 掲げた手を灯して
また会える日まで
切ない香りは
決まって東から
駅前交差点
斜向かいの感情を
知らないわたしはひとり
市バスを待っていた
まぶたの裏側 じわりとさす光を
忘れないように
この町で僕は 掲げた手を灯して
振り続けているよ
いつでもどこにいても
- 作詞者
田嶋太一
- 作曲者
田嶋太一
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トーチソング
水平線
東京へ行ってしまった大切な人への想いを灯火に、"この町"京都から歌い続ける希望のテーマ。
Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2023年11月9日アーティスト情報
水平線
京都を拠点に旅を続けるロックバンド、水平線。 田嶋と安東のボーカル兼ソングライティングコンビにより、 タイトなバンドサウンドから普遍的でスケール感のあるアンサンブルまで多彩な楽曲を生み出している。 2025年2月にEP「Howling」をリリース、MusicVideo「シリウス」は5万再生を超えている。
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