便りをくれれば いつでも離れていても
菜の花がかおる
この町で僕は 掲げた手を灯して
また会える日まで
切ない香りは
決まって東から
駅前交差点
斜向かいの感情を
知らないわたしはひとり
市バスを待っていた
まぶたの裏側 じわりとさす光を
忘れないように
この町で僕は 掲げた手を灯して
振り続けているよ
いつでもどこにいても
- 作詞
田嶋太一
- 作曲
田嶋太一
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トーチソング
水平線
東京へ行ってしまった大切な人への想いを灯火に、"この町"京都から歌い続ける希望のテーマ。
アーティスト情報
水平線
“旅するロックンロール” 京都を中心に活動中の4人組。 ブリットポップ、90sUKロック、オルタナ、ポップスなど幅広く音楽を吸収し、情景が浮かぶようなロックを鳴らします。
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