部屋の隅から。/ Red Sailのジャケット写真

歌詞

Red Sail

B421

真っ白な 新しい帆をあげ 漕ぎ出した海原

どこまでも ヒカリを追いかけて

今 夜(よ)が明けてゆく

何を選ぶかで 変わりゆく世界が

ここに立つ僕ら 試すから

朝焼けの空を仰いで描(えが)く夢のかけら

すべてを手にするために

茜色のこの道を今日も進んでゆくの

いつか振り返る日まで

風 呼ぶ 巡る記憶と

波 うつ 揺れる思い出

春のぬくもりも 夏のざわめきも

秋と冬のせつなさも ずっと

思い出す あの日の朝の空

ヒカリはまだ遠い

揺れる雲 滲む痛い記憶

いつか笑えるように

消えない胸の灯(ともしび)

朝がまた訪れて今日も漕ぎ出してゆく

雨が染みた帆は高く

茜色に揺れる波間に輝いている

叶えてきた夢の軌跡

星降る空を見上げて

明日(あす)はどこへ行こうか

温かい風が強く吹く

1つずつ紡いだ記憶を道しるべにして

新しい地図が生まれる

今 夜(よ)が明けていくから

帆をあげ コンパス示す

朝日の ヒカリの中へ

ああ 今 漕ぎ出してゆく

  • 作詞者

    上原 史栞, B421

  • 作曲者

    久保 正也, B421

  • プロデューサー

    B421

  • グラフィックデザイン

    高見 優希

  • ギター

    谷田 貴美

  • ベースギター

    久保 正也

  • ドラム

    上原 史栞

  • キーボード

    藤田 ゆきの

  • ボーカル

    黒沢 舞衣

部屋の隅から。/ Red Sailのジャケット写真

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B421 第4弾シングル
部屋の隅から。/ Red Sail
Red Sailはリーダー・ドラムのしおりが作詞を担当、これからの未来という航海への、少しの不安と大きな希望を表現した壮大なスケールの感動作!
部屋の隅から。はB421初めてのミドルテンポな楽曲。内向的な歌詞と洋楽を感じさせるリズムが魅力的です。
どちらもB421らしいキラキラ・切ないサウンド!
お楽しみください!

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