きみのしるしのジャケット写真

歌詞

きみのしるし

HITOKOE

きみのしるしが ここにある

とおくはなれても きえてない

ふたりですごした ひびのなかに

わらいごえが まだのこってる

すれちがったときでさえ

おもいは つながっていた

きみのしるしが ここにある

よわさも つよさにかえてくれた

もうあえなくても たいせつな

ぬくもりとして いきている

よるのさきには なにがある?

そんなふあんを わすれさせた

まっすぐじゃなくてもいい

きみがいった そのことば

きみのしるしが のこってる

こころのいろを かえてくれた

ふりかえるたび やさしくなる

ありがとうが あふれてく

いつかぼくも だれかのなかで

しるしになれるように

きみのしるしが ここにある

いまをいきる そのちから

このみちのさきで またいつか

えがおで あえるように

  • 作詞者

    HITOKOE

  • 作曲者

    HITOKOE

  • プロデューサー

    HITOKOE

  • ボーカル

    HITOKOE

きみのしるしのジャケット写真

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    きみのしるし

    HITOKOE

「きみのしるし」は、別れたあともなお心に残り続ける誰かの存在を“しるし”として描いたバラードです。思い出は消えずに、やがて生きる力となり、誰かの光になる。そんなやさしい循環を感じさせる一曲です。

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