Summer Fireworks Front Cover

Lyric

Summer Fireworks

lui vero

これは君の昔話

"俺のことが羨ましい

私にはないもの全てを持ってる"

って言う君に驚かされてさばっかり

笑った顔は可愛いし

だらしない俺に怒りもしないし

フェスで泣いてた君の方が

たくさんあったんだよいいとこ

寝る前キスは長め

甘えるの肩で

俺のボケで爆笑は当たり前

彼氏いらないって言ってたのにさ

そばにいるって笑ってくれた

赤らめた顔で

目線を逸らして

頷いた君の横顔を見つめる

たった2ヶ月のこと

幸せだったんだよ本当

失って気づいたことばかり

幸せは意外とすぐそばに

伝え切れなかったけど

君でよかったよ

せめてこの想い届くように

君の声忘れてしまう前に

願いはひとつだけ

たくさん笑うあの子が

これからも笑えるように

気づけば夕暮れ

あんなにうるさかった蝉も

どこかで上がる花火の音も

全部君を思い出させる

綺麗な夕焼け

きっと見ているんだね君も

すれ違いもたくさんしたけど

そんなこともあったねって

笑ってよ

左窓開け夕日を眺める

俺は君の背中ただ見つめる

国道134号通り

向かう先は君が指差す方に

秋が来て冬が来て春が来て夏が来て

1年はもう経った

考えてるずっと

君に会いに行く理由を

繋いだ電話ずっと切れないのは

少し寂しい真夜中のせいだ

1人悩んで泣いてた夜は

もう来ないよ君が変えてくれた

たまに降る雨も暑すぎる夏も

君が横にいればそれでよかった

たった2ヶ月のこと

でも幸せだったんだ本当

もう一度また出会えた時に

赤らめる顔を隠す君に

伝えるよきっと

ごめんねとありがとう

七色がかかる空を前に

君は今何を思うのかな

願いはひとつだけ

たくさん笑うあの子が

これからも笑えるように

気づけば夕暮れ

あんなにうるさかった蝉も

どこかで上がる花火の音も

全部君を思い出させる

綺麗な夕焼け

きっと見ているんだね君も

すれ違いもたくさんしたけど

そんなこともあったね

開くカーテンもう怖いものはない

伝えた気持ちに嘘なんてない

数えきれないほど出逢いがあっても

思い出すのは君だけ

上がる花火を横目に君を見つめた

振り返る時そばにいれたら

たった2ヶ月のことさ

また笑ってよ

  • Lyricist

    lui vero

  • Composer

    lui vero, TDrive

  • Producer

    lui vero

  • Vocals

    lui vero

  • Songwriter

    lui vero

Summer Fireworks Front Cover

Listen to Summer Fireworks by lui vero

Streaming / Download

  • ⚫︎

    Summer Fireworks

    lui vero

Artist Profile

"