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歌詞

流星に逢えたら

REVOLVER

悴むつま先こらえ

千鳥足を呼び止めた

寂れた小さなネオン

今の飯の種は

新しい顔に先越され

プライドなんてとっくに捨てたけど

胸の奥のマグマが

沸々と鼓動してる

明夜に控えたギグは

いつものそれくらいじゃない

オリオンの隅で流星に逢う

見てくれと言わんばかりに光る

似てるんだ俺に

どうせ散るなら使いきりたい

命を光りに変えて

流星群で一番光れ

星の風花抜けて短命のステージへ

紺青の夜空の果て塵となれ

昨日まで馬鹿やってたアイツ

店の女と何処かへ消えた

遠い目する時 何思う

最後まで訊けなかったけれど

歌うんだアイツに

「時代遅れの歌ばかりだな」

そう言って口ずさんでた

お前がくれた 缶コーヒーと夢

どうせ散るなら使いきりたい

命を光りに変えて

流星群で一番光れ

星の風花抜けて短命のステージへ

紺青の夜空の果てチリとなれ

  • 作詞

    キムラ ヒカル

  • 作曲

    キムラ ヒカル

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  • 1

    Code Name - R -

    REVOLVER

  • 2

    FLAG

    REVOLVER

  • 3

    Dead City Cowboy

    REVOLVER

  • 4

    Climber

    REVOLVER

  • 5

    Mr. Joker

    REVOLVER

  • ⚫︎

    流星に逢えたら

    REVOLVER

  • 7

    永い雨

    REVOLVER

昭和の時代をこよなく愛する男達。時代は流れても変わらないサウンドがここにある。
昭和ロック / バンドブーム / 昭和後期~平成初期

アーティスト情報

スピネルレコード

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