21 Years Oldのジャケット写真

歌詞

夜は深く

THE WORLD PEACE

いつも同じ所で燻ってるだけ

今日も何かやり残してきたのに

満足気な顔をしていたんだ

最高だって笑ってる今夜

目の前のそれが何の自由と呼べばいいのだろう

いつの日かそれに慣れてしまって

いつの日かそれも忘れちまった

気づいていたのに

離れていく雪のように

心の奥溶けてしまう

遠くなっていく日々を繰り返して

言葉の奥繋がってた

夜は深く空いたグラス

支え合いながらまた夜を待ってる

いつも不満を曝け出している

いつも隣の芝生を見ていた

無い物ばかり探していたんだ

コロナのニュースに目を疑った

誰かのせいには出来なくなった、誰のためだとか

身近な距離で不安が募って大事な物を無くしちゃう前に、だからこそなんだ

求めていたい

どんな時も花は開き咲き乱れた

その場所で待ってる、春を待っている

コンクリート咲いたバラよ

真新しい命を生み叫んでいる

その手の中にある

どうしていつも前を見る時

何かを見失ったり大事な事遠くなっては

懐かしさとか求めるんだろう

続いて行け冬の隙間

心の奥溶けてしまう

遠くなっていく日々を繰り返して

言葉の奥繋がってた

夜は深く空いたグラス

支え合いながらまた夜を待ってる

だから今夜階段を見つめてた

  • 作詞者

    THE WORLD PEACE

  • 作曲者

    THE WORLD PEACE

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アーティスト情報

THE WORLD PEACE RECORDS

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