

格差が映える国
光るビルの影でパンを分けた
拍手の裏で誰かが眠れない
あたしはそれを見て黙らない
駅前の広告は夢を売るけど
家賃の数字が喉を締める
制服のままで夜を越えた
正しさよりも生き延びた
鼓動が速くなるたびに
Shut up and listen
怒りが指先まで熱い
息が白く燃えていく
格差が映える国
笑顔の値札を引きちぎれ
映えない傷を照らせ
あたしの声で壁を割れ
ニュースは綺麗に並べられ
都合の悪さは切り取られ
投票の紙は軽すぎて
明日の重さは変わらない
胸がざらついて止まらない
No more lies
この街の空気が苦い
視線が逃げ場を塞ぐ
格差が映える国
あたしは数字じゃない
切り捨てられた名前を呼ぶ
沈黙を踏み鳴らせ
綺麗事だけが伸びていく
痛みの話は埋もれていく
助けての声は笑われて
強いふりだけが褒められる
あたしも怖くて震えてた
でも目を逸らす方が怖い
Raise your voice
喉の奥で火が弾ける
格差が映える国
あたしは線を越えて叫ぶ
分断の柵を蹴り倒せ
ここから奪い返せ
格差が映える国
あたしは選ぶ黙らない道
奪われた時間を取り戻す
拳じゃなく言葉で刺す
静まり返る高架下で
あたしの靴音が響く
遠くでサイレンが鳴っても
あたしの声は消えない
- 作詞者
RANSUI
- 作曲者
RANSUI
- プロデューサー
KEIKO
- その他の楽器
RANSUI

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ストリーミング / ダウンロード
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折れかけの翼でも
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老けるには早すぎる
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格差が映える国
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ゼロじゃない鼓動
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雪解けのメロディ
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都合よく消すなよ
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あなたは誰に、心から「いてくれてありがとう」と言いたい? これは歌ではない。 ――きっと、ずっと胸の奥で叫びたかった言葉。 “宇宙人”みたいな私だけど、 どうか、この声をあなたの心で拾ってください。



