折れかけの翼でも (2026/03BEST-3)のジャケット写真

歌詞

透明なままで

RANSUI

息を止めたまま笑った

改札の光に溶けた

強い子だねって言葉が

喉の奥に刺さったまま

放課後の駅のホームで

イヤホン越しに世界を切った

あたしの声は小さいって

決めたのは誰だったの

揺れる電車の窓に映る

作った顔の輪郭

本音はポケットの奥で

震えてるのに

透明なままでいられない

喉が焼けるほど叫びたい

聞こえないふりをする街へ

今 名前を置いていく

タイムライン流れる正解

笑顔の数で決まる値段

比べられて削られても

まだ消えきれない火種

大人びてるねって言われて

子どもみたいに泣けなかった

あたしの痛みの形は

写真には写らない

ビルの隙間 吹き抜ける風

スカートがはためく

押し込めた言葉たちが

胸を叩いてる

透明なままでいろって

静かに空気が迫って

でも足先は前を向いてる

あたしは知っている

透明なままで終われない

無視された夜を越えて

同じ息苦しさ抱えた

誰かと手を伸ばす

勝ち負けだけで測らないで

立場の違いで黙らないで

声が小さくたっていい

リズムに乗せれば響くから

透明なままでいろって

何度言われても揺らがない

傷だらけでも立っている

あたしはあたしだ

透明なままでいられない

震える足で踏み出した

聞こえなかったふりの世界へ

今 はっきり言うよ

I won’t disappear

I won’t stay silent

あたしはここで歌う

あたしはここで生きる

朝焼けに染まる空の下

涙の跡も乾いてく

透明じゃなくていい

この声で歩いてく

  • 作詞者

    RANSUI

  • 作曲者

    RANSUI

  • プロデューサー

    KEIKO

  • その他の楽器

    RANSUI

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あなたは誰に、心から「いてくれてありがとう」と言いたい? これは歌ではない。 ――きっと、ずっと胸の奥で叫びたかった言葉。 “宇宙人”みたいな私だけど、 どうか、この声をあなたの心で拾ってください。

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