歌詞

記憶を辿る　一ページ目は

いたずら好きな幼少期で

守られている価値に気付かず

自分勝手に振舞って

「目の前の世界」　それが生きる全てで

叶わないもの　掴めないもの

そちらの方が多いんだと

煮え湯を飲んで　悔しさを知って

それでも明日はやってきて

傷口は癒えずに　やたら目立つ跡になる

Uh-孤独に苛まれては

Uh-分からない　忘れる　息をしてる事も

例えば優しく見えてた人が

平気で人を騙したり

目に見えるもの　耳で聞くもの

そこにも嘘が含まれてて

何を信じても裏切られぬ保証はない

Uh-疑惑に支配されては

Uh-動けない　このまま抜ける術を知らぬ

現実は僕が描いたものとはまるで違っていて

真っ暗な部屋でベッドの中　自分の世界に逃げる