歌詞

時々、読み返す

どんな角度から見ても

僕ら二人　幸せだった

きっと僕は今もそう信じてる

木漏れ日の隅でうつむいた

君の横顔を切り取って

心の栞に挟んでた

大切にして　君は今も覚えてる？

眠りから覚めて君を

眺められる幸せだった

ずっと続いていくと信じてた

君が指さしたその先に

何があるのかは分からない

でも眩しさに見惚れてた

大切過ぎて　僕は今も忘れず

有限な人生の中　標識で立ち止まって

地図を確認するように　読み返す

君と交わした言葉達が

いくつもの解釈を帯びて

あの頃気付けなかった意味が

顔を出して　時の流れ噛みしめる

わたなべなおきの“時々、読み返す”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

2025年1月20日、わたなべなおき8枚目のアルバム「ｗInTeR sAlE」をリリースしました。今回のアルバムは「冬の歌」をテーマにしていてスローな楽曲が多く、いかにも「冬」って感じのアルバムになっております。

わたなべなおき
10代の頃よりギター・ピアノを嗜み 20代の頃より作詞・作曲・アレンジ及び昨今の音楽制作として主流のDAWを独学で勉強。そして今まで作り上げていた100曲以上もの楽曲の中から、自宅にて録音をし、ここ５年間の間に６枚のアルバムを制作。 2021年より今までのアルバムをリマスタリングし、ダウンロード発売を開始。また録音していない曲・新たに生まれた新曲を併せて新しいアルバムを制作中。
アーティストページへ
わたなべなおきの他のリリース