歌詞

私擬いの 色んな事が有り過ぎて

夜明けも 意味は無くて

瞬きの合間 光を感じられなくて

何も 見えはしなくて

愛してると足りない程言いたかった

あなたが居て 私が居たのだから

前を向いて歩く事はもう無いだろう

あなたが居ないなら 僕はもう

このままで いられたら

どれ程 良かったなんて

今は言えない 癒えないこの心

これからも 続いていく

あまりにも虚しい世界の中 一人は

言葉も 何もかも

あなたが遺したもの全て 今も

そのままで

隙間風が吹いた

靡くカーテンを振り返る

あなたは そこに居るの?

受け止めきれられないよこの先も

ずっと

褪せた写真 抱き締めて離さないよ

あなたの名を 呼び続けているよ

届く事は無いと 分かってても

哀しみが 晴れるなら

これ程 泣いてなんか無いんだろう

心 滲んだままで

いつまでも 続いていく

モノクロな世界

もしあなたに 逢えるなら

戻れない あの頃を

想う度に強く 震える手

握りしめてくれる人はいない

その聲を誰もが忘れ去ったとしても

僕は 忘れないでしょう

温もりも 全部

このままで いられたら

どれ程 良かったなんて

今は言えない 癒えないこの心

これからも 続いていく

あまりにも虚しい 世界の中 独りは