華唄のジャケット写真

歌詞

華唄

九乃依 茶々

幾千の時を数えては過ぎてゆく

九重の想い抱き あなたと紡ぐ華唄

徒然な日々を眺めては

ひとり静かに夢焦がれ

金色の瞳が映す未来は

彩り 芽吹いていく

ひらり はらり舞う 宵の世に

想う心秘めて

淡い夢の 戯れ言を

永遠に願う あなたと

唄は華となり咲く

泡沫に萌ゆる 希う唄ひとつ

九重に響く声は 何処までも続いていく

徒然な日々に芽吹いた

華は刻を告げるように

いつか夢に見たあなたとの日を

咲きほころび 逢える

時満ちて

春霞晴れて夏空遠く

秋風は実りを運び

雪時雨は冬野を染めゆく

ひらり はらり落ちる葉の様に

宴の日々は過ぎ行く

刹那に移ろう季節数えて

明日を願い続けて

ひらり はらり舞う宵の世に

ふたつ並べた想い

淡い夢の戯れごとを

永遠に願う あなたと

永遠に紡ぐ華唄

  • 作詞

    石原 謙宜, 山本 拓夢

  • 作曲

    石原 謙宜

華唄のジャケット写真

九乃依 茶々 の“華唄”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    華唄

    九乃依 茶々

アーティスト情報

  • 九乃依 茶々

    おこんこん お初にお目にかかります。 re:lieve project所属 とある神社の神として祀られていた過去を持つ おっとり九尾こと、九乃依茶々じゃ お供え物は油揚げではなく、たこ焼きで 皆に神のご加護があらんことを…*

    アーティストページへ


    九乃依 茶々の他のリリース
"