※ Preview may take some time.
※ Preview is not available for songs under copyright collective.
ニューオリンズの花街、ストーリーヴィルの哀想を蘇らせた傑作
カントリーブルースとタップダンスを融合させた唯一無二のブルースマン、ベア・ホーク・ウルフの野心作、3rdアルバム。
ニューオリンズ・ジャズの導入で新境地を開く。
泥沼に咲く蓮の花のような、水商売の女性たちの様に、自らの人生を映し、ウルフはシャンソン・シンガーのように歌う。
【ベア・ホーク・ウルフ造田】guitar,vo,tap 〇讃岐うどんの香川県は高松市出身。 ・1999年、カントリーブルースとタップダンスを取り入れたスタイルでライブ活動を始める。 ・2000年9月、《ギブソンブルースコンテスト》優勝。 ・2001年2月、メンフィスで行われた《ブルースコンテスト世界大会に》日本人として初参加。決勝のステージに立つ。 ・2023年12月、吾妻光良氏をレコーディングエンジニアに迎え、ニューオーリンズ・ジャズバンドをバックに3rdアルバムを完成。雑誌などでも評価される。 【金平''リー''理恵】piano 昔ながらのChicago Blues Pianoに魅せられ独学で学ぶ。 2018年、シカゴで行われた《Chicago Blues Piano Contest》で優勝。 色々なバンドに参加する他、自身のソロも含め国内外で活動中。 【鈴木正晃】trumpet #&♭、角田健一ビッグバンド等、様々なビッグバンド、デキシーやモダンジャズのライブ、コンサート活動、北島三郎他のサポート等多方面で活動中。 【内田光昭】trombone 内田光昭 Trombone 東京出身。1978年プロ活動開始。TV.スタジオの他ジャズのライブを続けているが、ラテンも演奏。HAVATAMPAに参加し、95年から3回にわたり、メキシコ、キューバ公演を行った。 【田村麻紀子】clarinet アメリカニューオリンズスタイルを軸に演奏するクラリネット奏者。ストーリー性を重視した聴き馴染みの良い音色と、外見からは想像出来ない渋い音を奏でる事で好評を得る。現地のレコーディングやBialystocksのアルバムにも参加。都内を中心に様々なアーティストと共演し、ヴォーカル兼クラリネット奏者として活動中。 【岡地曙裕】Blues Drummer 1957年生まれブレイクダウン、吾妻光良&スィンギンバッパーズ、ボ・ガンボス、ペンペンドンピー等のグループで活動。 オーティス・ラッシュ、シル・ジョンソン、ネビル・ブラザーズ、ボ・ディドリー、B.Bキング等のライブ、レコーディング、ツアーに参加。
SCARAB RECORDS