鬼涙のジャケット写真

歌詞

壊月

Kine Lune

じょうだんばかり いいながら

こころはまるで ガラスのように

くだけてしまう きみのもろさが

ぼくはこわくて めがはなせない

だれのいたみも うけとめて

かかえきれずに きずついて

じぶんをせめる くらいなら

おおぞらみるのも いいのにね

あしたはなにが おこるのか

おそれていては あるけやしない

くやんでみても きみのこころが

はれるひなんて こないのだろう

どんなおもいも だきしめて

なにもできずに うなだれて

おぼれてしまう くらいなら

うたってみるのも いいのにね

ひとりでかかえこむのはわるいくせさ

そんなにぼくはたよりないのかい

きみがよりかかってもぼくは

たおれたりはしないとおもうよ

どんなことばも のみこんで

いきもできずに くるしんで

こわれてしまう くらいなら

おおなきするのも いいのにね

  • 作詞者

    Kine Lune

  • 作曲者

    Kine Lune

  • プロデューサー

    Kine Lune

  • ボーカル

    Kine Lune

鬼涙のジャケット写真

Kine Lune の“壊月”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

アーティスト情報

"