Lyric

眩しい光に目を閉じた

春の夢のよう

子供みたいな声で歌う

階段の影で

掠れた笑い声が響く

ああ、思い出せそうだ

僕が描いたキャンバスと

君が描いたキャンバスは

多分何もかも違うんだろうな

いつか忘れてしまうんだろうか

こんなにも綺麗な空を

言葉じゃとてもつくれないような

1ページの綺麗な空を

心から　心から思ってるんだ

もう一瞬　もう一度だけ来て欲しい

風に吹かれて　教えてよ

いつか忘れてしまうんだろうか

こんなにも綺麗な空を

言葉じゃとても　君に伝えられないような

1ページの綺麗な春を

覚えていたいよ