

帰り道には 人がいるのに
なぜだかひとりに 思えてた
笑って話す その輪の中で
心だけ遠く 離れてた
「大丈夫だよ」と 答えるたびに
本当の声が 小さくなる
誰にも言えない 夜を抱えて
眠れぬ朝を 迎えてた
弱いところを 見せたなら
嫌われそうで 怖かった
だけど黙って 壊れるより
震える声でも 呼んでくれ
ひとりじゃなかった
ひとりじゃなかった
君が気づかず いただけで
その声を待ってる 人がいる
うまく話せなくてもいい
泣いてしまっても かまわない
「つらい」のひとこと 聞こえたら
ここにいるぞと 答えるから
誰かの暮らしが まぶしすぎて
自分だけ何も ない気がした
画面の向こうの 幸せばかり
比べて今日も 疲れてた
強く見える あの人だって
誰にも言えない 傷がある
寂しさ隠して 笑いながら
同じ夜空を 見上げてる
すぐに答えは 出なくても
何かが変わる わけじゃなくても
隣に誰かが いるだけで
越えられる夜も あるだろう
ひとりじゃなかった
ひとりじゃなかった
君が差し出す その手にも
つかまろうとする 手が伸びる
元気になんか ならなくていい
前を向けなくても かまわない
何も言わずに そばにいる
そんな優しさも あるんだよ
助けてなんて 言えなくて
気づいてほしいと 願ってた
だけどみんなも 不器用で
君の涙を 知らなかった
だから今度は 少しだけ
君から扉を 開けてくれ
その向こうには 同じように
孤独を抱えた 誰かがいる
ひとりじゃなかった
ひとりじゃなかった
あの日泣いてた 君のこと
忘れず見ていた 人がいる
暗い夜ほど わからない
小さな灯りが そばにある
君が声を 上げたなら
ここにいるぞと 歌うから
ひとりじゃなかった
ひとりじゃなかった
誰かを頼って いいんだよ
君が生きてる この世界に
君を待ってる 人がいる
明日も寂しい 夜ならば
この歌だけでも 思い出せ
君がひとりと 思う夜にも
俺はここで 歌ってる
- 作詞者
ナカケン
- 作曲者
ナカケン
- プロデューサー
ナカケン
- ギター
ナカケン

ナカケン の“ひとりじゃなかった”を
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ひとりじゃなかった
ナカケン
「ひとりじゃなかった」は、人の輪の中にいても孤独を感じ、本当の苦しみを誰にも言えずにいる人へ贈る、ブルージーなパンクロック・バラードです。
「大丈夫」と答えるたびに、本当の声が小さくなっていく。画面の向こうに映る誰かの幸せと自分を比べ、ひとりだけ取り残されたように感じる。そんな言葉にできない寂しさへ、無理に元気になる必要はないと静かに寄り添います。
うまく話せなくても、泣いてしまってもいい。「つらい」と声にしたとき、応えてくれる誰かがいる。哀愁を帯びたギターと感情的な男性ボーカルに乗せて、「君はひとりではなかった」「誰かを頼ってもいい」と伝える、孤独な夜のための応援歌です。
アーティスト情報
ナカケン
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