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歌詞

LOVELETTER

バカムスコ翔

冗談じゃなくて

死んじまいたくなった夜に

勇気を出して

届けてくれたラブレター

「もう走れねぇ」と

弱音ばかり吐き出す僕に

生きる力をくれました

「覚えていますか?」

「忘れずにいてくれてますか?」

そんな書き出しで

綴られていたラブレター

たとえ1秒だって

忘れるはずなんてないだろ

何よりも大切な

あなたのこと

一人じゃ何にも出来ないもんだから

いつも誰かの背中に隠れてる

そんな弱虫で 情けない姿に

勇気をくれるあなたへのラブレター

眩しいほど輝くその笑顔も

優しい瞳も

強く握り返してくれる手のひらも

その全てがたまらなく愛しくて

今すぐに強く強く抱きしめたくなる

誰よりも愛するあなたへ 送るよ

ラブレター

投げ出しちまえば

楽になるんじゃないだろうかと

思うたびいつも

読み返してたラブレター

どれだけ金があっても

手に入れることは出来ない

何よりも大切な 宝物

いつまでたっても地に足をつけずに

のらりくらりと彷徨い歩いてる

そのくせ意地っ張りで不器用な姿を

愛してくれるあなたへのラブレター

ぎこちない照れ隠しの憎まれ口

たまにふざけ合い

一生懸命だからこそしたケンカ

その全てがたまらなく恋しくて

今すぐにそっと優しく

抱きしめたくなる

そばにいてくれるあなたへ 送るよ

ラブレター

世界中、数ある言葉の中から

あなたに届けたい想いを探してみた

どれだけ探したってたどり着くのは

大きな愛を込めた この一言だけ

いつまでもそばにいてほしい

あなたへ 送るよ

ありがとう

  • 作詞

    バカムスコ翔

  • 作曲

    バカムスコ翔

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    LOVELETTER

    バカムスコ翔

【名脇役達の逆襲〜第二弾〜】
第二弾は「LOVELETTER」!
今以上にど〜〜にもならなかった時に、救ってくれたのはたくさんのお手紙でした。
だからその一人一人に向けてお返事を書いた僕からのラブレターです。
あ、白ヤギさんに食べさせないでね!

アーティスト情報

  • バカムスコ翔

    ヤンキーソングライター。 目指せ一番星! exブレインコミックス 少年時代ヤンキー業界で頭(あたま)を目指すも、パシリ止まりで出世できず「せめて音楽の世界では・・」ということで歌い始める。 コミックソング、ライフソング、パーティーソングの他、 独特のヤンキー的世界観を表現した歌詞や曲が得意。 ソロ活動の他、昔ながらの先輩であるファンキー加藤のライブに コーラスサポートメンバーとしても参加中。 旧グループのブレインコミックス(通称ブッコミ)時代には、 先輩後輩関係を歌った代表曲『嗚呼、憧れのパイセン』 が テレビ朝日系列musicるTVにて「耳に残る楽曲大賞」を受賞。 ​ その後、フジテレビ「人生のパイセンTV」の主題歌を担当すると共に、 番組の準レギュラーに大抜擢され、 Yahoo急上昇ワード1位、またアルバムがAmazonランキング1位2位になるなど、割と話題になる。 また番組内ではベッキーさん、若林さん(オードリー)と共に、 テーマソング「P・A・I・S・E・N」を制作。 番組他 お台場夢大陸などで披露するほか、 番組内企画「Zepp Tokyoへの道~東京から青森までヒッチハイクで0円旅~」のロケにて”憎めないヤンキーキャラ”、”運だけヤンキー”として活躍した。 その後ライブツアー『すんません!調子のってますツアー』を開催し、 ツアーファイナルを「ZEPP東京」にて成功させるも解散。 ソロに転身後は、ライブ活動中心ではなく インターネット配信を活用した活動に注力。 その結果DJ KOO氏のアルバム「DJKOO17MUSIC FACTORY」に参加。 参加曲「魂のメラ燃え」が同アルバムのダウンロード数1位を獲得する。 音楽活動以外にも、FM相模にて4年半、2時間生放送のラジオパーソナリティをつとめた経験もあり、そのトーク力が評価されトークライブへの参加も行っている。 自らで企画、編集、発送をしている雑誌「月刊KODERA」や、 ファンクラブ内で「バカムスコラジオ」を自作するなど 活動の幅を音楽だけにとらわれず、何事にも挑戦したい唯一無二の 「ヤンキーソングライター」として突っ走る!

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