歌詞

不条理なことばかりの世界

それでも信じたい居場所はココだと

その思いと裏腹な日々

取り残されたかのような

真夜中の部屋

鍵をかけてしまったのは

私の方だったよね

私はここで待っているから

どんな時でも待ってるよ だから

届この想い翼広げて 君のもとに

この腕を強く引き寄せてよ　ねぇ…

一人じゃないと誰か教えてよ

信じる何かを与えてくれるかな

強くなれるのかな

君に私はどう映ってる？？

馬鹿みたいにと泣いたあの日から

あんなに青かった空が笑わない

もうこんな世界にいられないと

私の体が悲鳴をあげて　叫ぶ

もう一度この腕の中

誰かを抱きしめられる？

どんなに過去を責めたとしても

変えられない過去が闇をつくり

忘れてしまった遠い記憶が

泣いているよ

この身体もろく崩れていくよねぇ…

一人じゃないと誰かに叫びたい

過ぎ去った思い出

いい加減捨てなきゃな…

なのにどうしてまた

大事に閉まっているの？

消えた足跡はもう

戻ってこないと知った

私は過去を捨てて生きるよ

どんな時でも戦ってみるよ

届けこの想い翼広げて

希望もなくても

この腕を強く空に掲げるよ

一人だとしても構わないから

信じる何かを見つけてみせるから

弱くてもいいでしょ？

君に私はどう映ってる？？