足りないもののジャケット写真

歌詞

足りないもの

純希

赤い頬がお揃いだった頃

君の一番だったこと幸せだったよ

二人分け合ったアイス、ドライヤーは愛の形

当たり前の価値を今更知ったところで

遅いか、でも確かに誓った

淡い、脆い、ちっぽけな永遠を

足りないもの埋めるように

君と歩いてたいつもの道を辿る

繋いだ手の温もりから

いつか行きたいとこ食べたいもの描いた未来図も

捨てられないの

朝焼けと吸い込んだ空気が

君がいなくなったこと教えてくれたの

知らぬ間に消えた街頭、今日もまた夜に依存して

きつくしまった胸の糸を解くように

足りないもの埋めるように

君が好きだったいつもの曲をかける

繋いだ手は離さないよう

強く握ってたそれなのにもう

誰より近くにいたあなたは他人になった

大人になったんだ好きだけじゃいられないくらい

こんなに辛いなら出会わなければ

なんて思うことも許してくれないの

足りないもの埋めるように

君と歩いてたいつもの道を辿る

繋いだ手の温もりから

いつか行きたいとこ食べたいもの描いた未来図も

二人のもの平凡な日々も

どこを歩いてもあの日の君が見える

繋いだ手は別の誰かの

ものになるんでしょ、届かないのにな

捨てられないの

  • 作詞

    純希

  • 作曲

    純希

足りないもののジャケット写真

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    足りないもの

    純希

失恋後のどこかぽっかり空いた穴を、埋めるような寄り添うようなアコースティック調の失恋バラードソング

アーティスト情報

  • 純希

    大阪で活動する、人の心に寄り添うシンガーソングライター 語りかけるような曲が特徴的で、独りにさせない歌を歌う

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