えくぼのジャケット写真

歌詞

えくぼ

クロモ

私は恋をしました全てを照らすようなあの人に

誰かのひいおばあ様が生まれた頃よりずっと古に

触れられず声もかけられず

ちよろずの夜を過ごしていた

少しでいい微かでいいから

近づけたら

追いかける背中がやけに遠く見える

声も届かない

無情にもとこしえの距離だってこと

そんなこと知ってるよ

それでも私は

高鳴り尽きぬ恋心と

成すすべのない現実と

決まっていた運命だとしても

神様それではあんまりです

視界に映るその姿が

空っぽの胸を押しつぶす

浅い呼吸が帯びる熱は無酸素の星間へ

燃え尽きた星屑ほどでもいいから

私のことあなたの心の片隅に置いてくれないかな

それ以上望まないから

いつか胸の高鳴りも苦しみもきっと忘れるでしょう

でも今は痛みすらも忘れたくない

ただ愛しい

果てしない時間と隔たりを越えていつか

「愛してる」その言葉を

  • 作詞

    クロモ

  • 作曲

    クロモ

えくぼのジャケット写真

クロモ の“えくぼ”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    えくぼ

    クロモ

3部作リリースの第1作目。 宇宙をテーマにした2曲のうちの1曲。

アーティスト情報

Curomo Works

"