

朝の光が眩しすぎて
カーテンをきつく閉めたよ
普通の歩幅に合わせず
部屋の隅で震えてる
生きる意味探すほどに
暗い森で迷子になる
透明な溜息が今日も
空に溶けて消えていく
誰もいない夜更けだけ
開かれる扉がある
アンデルセンの秘密の
場所へ導かれる
ようこそ嘆きの丘へ
居場所ないなら踊ろう
光の下で笑わずに
影で刻む愛しいワルツ
あなたの孤独はきっと
間違いじゃないから
遠い国から来たように
空気に馴染めなくていい
言葉が繋がらなくても
傷の形は似ている
不安をグラスに注いで
月明かりで乾杯しよう
夜の底はこんなに
温かくて静かだね
魔法の才能なんて
私たちには要らない
ただ息をして泣くだけで
ここにいる資格ある
ようこそ秘密の丘へ
暗闇で羽休めて
絶望抱えたままで
前を向かなくていい
震える冷たい手を
私が握ってるから
ようこそ嘆きの丘へ
生きるのが怖いなら
ここでずっと休もう
夜は何度でもいい
扉を叩いて
- 作詞者
らるみん
- 作曲者
らるみん
- プロデューサー
らるみん
- ボーカル
らるみん

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妖精が丘
らるみん
アンデルセン童話『妖精が丘』をモチーフに、華やかな世界や周囲の輪にどうしても馴染めず、息苦しさを抱える孤独な心に寄り添う楽曲です。
本作は、賑やかな宴の裏で居場所を見失い、自分だけが世界から浮いているように感じる絶望感を描写しています。他人の期待に応えようとしてすり減った心に焦点を当て、恋愛要素は一切排除。「無理に笑わなくていい」「暗闇の丘へ逃げ込んでいい」と、社会に馴染めない不器用な姿を全肯定し、誰も知らない静かな場所でただ痛みを分かち合う、深い癒しのメッセージソングとなっています。
アーティスト情報
らるみん
「頑張れ」なんて言葉は響かない、立ち止まった時間の中で孤独を抱える全ての人へ贈る曲を届けています。 弱さを隠さなくていい。たゆたう感情や葛藤をそのまま受け止め、心の奥で脈打つ「鼓動」を信じる。そんな「再生の灯」を探すための音楽です。 世界に居場所がないと感じる夜、あなたの心の「裏窓」をそっと照らす光になりますように。
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