

くたびれたシャツを揺らす温い夏風僕らを追い抜いてく
乱暴に描き上げた僕らの夢の始まりの合図よ響け
「どうせ」繰り返してた 自信なんてあるわけがないな
一歩踏み出せなくて夢を語るのが怖くて
いつか素直に話せるのかな
迫る夏の足音が____
陽炎と共に揺れる眩しい笑顔 全部君のせいだな
精一杯の背伸びをした僕らまだ大人にはなれないきっと
何も知らない僕らのままで ただがむしゃらに走っていく
容赦のない太陽も愚痴を溢した小さなバス停も
その全てが「早く行け」と僕らを急かした
いつも通り 戯れあった道
身勝手な自由を必死に追いかけて
いつか素直に向き合えるかな
聞こえてる?夏の終わり____
オレンジが青に溶けた 煌めく水面 全部僕のせいかな
精一杯の背伸びでしか僕らまだ大人にはなれないか だけど
強がりで強くなれた気がしてた ホントは"少し"だけ分かってんだ
誰にも邪魔させない
僕らだけの終わらない物語
進め 超えろ
- Lyricist
Reina kamiya
- Composer
kanta wakathuki
- Co-Producer
kanta wakathuki
- Guitar
kanta wakathuki

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