Lyric

真夜中のtelephone call すぐに目を覚ます

なんとなく そんな気がしたの my intuition

見えないのになぜか鏡を見る

月明かりと映る目 潤んでいる

はじまりはいつだっけ?ふと思い返す

いつからか見せる顔 変わってた

声から伝わる あなたの熱

あの日かわした唇の火照りまで赤く色づく

Ah 甘い夜に Ah 淡い香り Ah 甘いメロディ

またあの夜の温度感じたいの

愛を探し求め傷つき 疲れた心に

答えも縛りもない 秘密のかたち

誰にも知られないふたりのこと

本能のままに求める夜をふたりだけが知ってる

Ah 甘い夜に Ah 淡い光 Ah 甘い景色

身も心も溶かし 溺れたいの

形のない結びつきだけど

この身体に染みついた魔法

指と指絡めあい 互いに確かめ合い 溶け合い 墜ちていく快楽

Ah 甘い夜に Ah 淡い香り Ah 甘いメロディ

またあの夜の温度感じたいの

限りある時間の中で ふたりひとつになる

密やかな夜を越え 新しい朝へ