歌詞

感情が消費される世界を 喉に 閉じ込めよう

子どもと呼び合うことも 群に 厭わないだろ

昨日のことが まだ 忘れられない

煙草の匂い コーヒーの重さ 身勝手なあいつらと 一緒にいた

どこへいこうと 泳げない

スタイルで 聴くよ 踊れるミュージック

拙い脳内を 壊すような 革命に

心奪われるような 時代に戻れ

感情が消費される世界を 喉に 閉じ込めよう

子どもと呼び合うことも 群に 厭わないだろ

何回目になるんだろう この布団にいる夢に会うのは

暴君へ 色を渡す必要はない 滅ぶ都市であれ 時間は過ぎる

ならば今 踊ろう

総てにおいて 未完成なステップを

静かにできない人 降らない愚かさで

愛を研ぐなよ 節操 映し思え

きっと具現化されたgrumble そればかり追うから

どこか寂しそうな風で 夜を探るの

すっと胸に落とす涙が 私の色になる

逃げていない 痛みからは

感情が消費される世界を 喉に 閉じ込めよう

子どもと呼び合うことも 群に 厭わないだろ