歌詞

憂鬱に蒸し暑い6月はほんと大嫌い

湿った心と体溶けるほどでもなく、腐っていった

あなたの前ではまっすぐな髪でいたかったんだ

言うことを聞かない、わたしの長い髪

あなたの話に聞く耳を持たない

頑固なわたしの心みたい

嫌いだと思えたら、

要らないと捨てれたら

こんな荷物はもう抱えなくていいの？

夢がもしなかったら、

要らないと捨てれたら

どっちも選びきれないまま

夏が来る

ひどい雨に打たれて

びしょ濡れの髪

これだけ濡れてしまえばきっと

癖毛だったなんて

気づかないんでしょう

本当のことはいつも言えない

嫌いだと伝えても

嫌いにはなれなくて

同じ温度で愛せなくてごめんね

夢がもしなかったら、

未来はどう変わってた？

今より幸せなら悔しいけれど

嫌いだと思えたら、

要らないと捨てれたら

こんな荷物はもう抱えなくていいの？

夢がもし叶ったら

ありがとう、言わなくちゃ

わたしには眩しすぎるような、夏が来る