灯りのほうへのジャケット写真

歌詞

灯りのほうへ

Aoi 遼

誰もいない部屋の時計が

無意味に時を刻んでく

好きだったけど 許せなかった

あの日で 私の恋は終わった

嘘ばかりの優しさに

心が 擦り切れていく

深く知れば 知るほど

すれ違いの隙間が 増えていった

惰性で過ぎる日々の中

「生きてる意味」問いかけても

空っぽの答えしか

返ってこなくて 泣きたくなる夜

スマホに届く 眩しい文字

いつもより 少し響いたのは

きっと私が 暗闇に

埋もれていたせいだろう

きっとアナタは 誰にでも

同じように優しい人

でも 大事な時にだけ

そっと灯りをともす人

恋なんてもう いらないと

閉ざしてた この心が

アナタの声に 揺れてる

少しだけ 信じてみたくなったの

ただ好きなだけじゃ

二人は続かないって 知った

互いに尊敬できること

共に笑えること

それが 一番の愛だと

傷跡は 消えないけど

アナタとなら 歩ける気がした

いつか 世界で一番の人に

なるかもしれない その予感

灯りのほうへ 進んでみよう

二人で 少しずつ

  • 作詞者

    Aoi 遼

  • 作曲者

    Aoi 遼

  • プロデューサー

    Aoi 遼

  • レコーディングエンジニア

    Aoi 遼

  • グラフィックデザイン

    Aoi 遼

  • ギター

    Aoi 遼

  • ベースギター

    Aoi 遼

  • ドラム

    Aoi 遼

  • キーボード

    Aoi 遼

  • シンセサイザー

    Aoi 遼

  • ボーカル

    Aoi 遼

  • バックグラウンドボーカル

    Aoi 遼

  • ピアノ

    Aoi 遼

灯りのほうへのジャケット写真

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    灯りのほうへ

    Aoi 遼

失恋からの新しい出会いに希望を見出す曲です。

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